マロンのアイーン事件
は!?何か病気か?と一気に目が覚めて急いで病院の予約を入れた。
きっと夜中にいちくんと追いかけっこして咬まれたりしたんだわ~
ちょっと腫れているだけだもん、大丈夫!
ほら、ご飯もたくさん食べているし、元気そうだし、と様子を見つめる。
念のためね。念のため先生に見てもらいましょうね。ってマロンを励まし、病院へ向かいながら…
あ~!!!!!
あたし夜中にトイレの前でマロンにつまづいたじゃーん!
『そうだよ』

『夜中に蹴られたんだよ』

「お口のケガは治りやすいですから問題ないでしょう。」ってお薬をもらって帰宅。
怒ってる…?
あぁ…ゴメンナサイ。暗くて黒くて…
でもほら、また先生に「マロンちゃんはいい子ね~、いつもかわいいね~」ってほめられたじゃん。いいじゃんいじゃん。
一度は疑われた事を知らないいちくん。私のお腹の上でゴロゴロ。

○効果なし○
病院の帰りに


ペットボトルの立場がありませんから。

お大事に!


蹴ったとき、痛いともなんとも鳴かなかったからさぁ。
まさか顔につまづいたとはねぇ。
なんか口が半開きになってて、「やだぁマロン、変な顔でこっち見ないでよー」って、怪我と気付く前は笑ってしまった。
痛そうに見えるけど食欲旺盛、よく遊んで、よく寝てる。よかったよ元気で。
すごいアイーンってなってるから、大丈夫と分かってからは申し訳ないが笑える。マロンは薬も飲ませやすいから助かるよ。
この車の写真すごいでしょ!
車の周りにもペットボトルたくさん並んでるんだけど、まったく効果なしだもんね。もうあきらめた方がいいよね、車に猫の足跡つけて楽しんだほうがいいよね!