おかえりふうちゃん
うちに来て半年がたち、ふうちゃんも避妊手術の時期になりました。
当日は絶食のため、閉じこめられるふうちゃん
なつかしい面会スタイル
ふうちゃんは初めてのお泊り
1人で大丈夫かな…って少しは思ったけど、信頼している病院だし
どうせ可愛がられてチヤホヤしてもらってくるんでしょう?
って、あまり心配はしていませんでした。
あせったのは術前の検査で、保護した時以来のエイズと白血病の再確認。
そのときは陰性だったからすっかり忘れていたけど
もしかしたら半年たってやっぱり陽性判定ってこともあるんだった!
いまさら陽性って言われても、もうマロンもいちくんも接触しちゃってるし…
私たち4人の関係性は変えようがないもんなぁ…
何を気をつけたらいいんだか…
どうでもいいか?なんてひらき直って結果待ち。
待合室には大きな猫ちゃんを連れたおばあちゃんが居て
小さい猫が羨ましい、カワイイわねーってすごく言われた。
「この子にも小さい時があって可愛かったのよ」なんて言ってくるけど
私は大きい猫が好きだ。
その子も充分に可愛いと思った。
「大きいから可愛いんだよねー」と猫ちゃんに直接言っておいた。
さて、ふうちゃんはどちらも陰性でした。
今後も家から出ることがなければ、これらの心配は必要なし!
どーでもいいや、なんて言ってたけどやっぱり陰性ならひと安心。
無事に手術も終わって、やっぱり可愛がられて帰宅しましたとさ。
エリザベスカラーも上手に着こなして
いたって普段通り
お水も上手に飲めるからいちくんも感心してる
ふうちゃんが留守だった日の夜
いつもソファーで寝ているいちくんが布団に入って一緒に寝てくれました。
(今季初!)
突然の寒い日だったからたまたまなのか?
ふうちゃんが居ないからベッドを独り占めできると思ったのか?
もしかしたら私が寂しいだろうと…?